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株式会社 ペプタイド ドア

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株式会社 ペプタイド ドア

商品・サービス紹介

株式会社 ペプタイド ドア
ターゲット(タンパク質、脂質等)に親和性を持つペプチドを探す技術です。

ターゲット(タンパク質、脂質等)に親和性を持つペプチドを探す技術です。
タンパク質相互作用相手の同定、抗体のエピトープの同定等に利用できます。
また、得られたペプチドに活性があれば、医薬等への展開が可能です。
現在アミノ酸数5,7,12の直鎖状ペプチドライブラリの他、4〜12の各種環状 ペプチドライブラリを保有しております。
また、GPCR等の膜タンパクを含むタンパク質は勿論、脂質、糖を認識するペプチドのスクリーニング系も確立しております。

メニュー・スペック

ペプアブサー
Pep-Abserは2つの製品ラインナップがございます。
一つはエンドトキシンのLAL反応の前処理として用いる、Pep-Abser Pre-treatment for LAL(写真)です。
カブトガニの体液凝固系を利用したLAL反応は、高感度エンドトキシン測定法として広く認知されています。
しかし、ATIII等の製剤や原料、敗血症診断上重要な意味を持つと考えられる血漿中のエンドトキシン等、LAL法では測定が困難であることも知られています。
Pep-Abserはこれまで測定が困難であった各種溶液中のエンドトキシンを高効率で捕集できる為、高感度な測定を可能にします。
もう一つはPep-Abser LPS removal columnです。
エンドトキシンの混入は、試験研究の分野でも問題であり、その除去は重要な課題です。
当該製品は、さまざまな溶液中のエンドトキシンを高効率で回収し、また、タンパク等の非特異的吸着が少ない理想的な除去カラムです。
本製品は、医薬・ワクチン等の工程でも、安価で安全な製品の製造方法として期待されています。

ペプチドスクリーニング(検査キット・医薬等研究開発)
ターゲット(タンパク質、脂質等)に親和性を持つペプチドを探します。
形態として受託は行なっておりません。
共同研究・業務提携等で行ないます。
契約形態・金額等は別途お問い合わせ下さい。

特徴1:アミノ酸数5、7、12のペプチドライブラリ保有。
特徴2:アミノ酸数4〜12の各種環状ペプチドライブラリ保有。
特徴3:タンパク質は勿論、脂質、糖に対するスクリーニング系保有。
特徴4:GPCR等膜タンパク結合ペプチドのスクリーニング系保有。

LPS結合ペプチド
なぜLPS結合ペプチドなのか?
LPSとは、グラム陰性菌の外膜に存在するリポ多糖(Lipopolysaccharide)の事です。
この分子は体内に入ると敗血症を引き起こします。
この為、発症時にL PSを中和する医薬の投与、又は体外循環によるLPSの除去が治療法として期待され、予防的には医薬・透析液・注射剤などから除去されている事が重要です。
しかし現在でも日米と欧州主要5カ国だけでも196万人/年が発症し、その中でも死亡率が40%近くにもなる重症患者数は79 万人/年とも言われています。
このような背景の元、これまでもLPSによるシグナル伝達経路の遮断薬やLPS拮抗剤が各社で開発されています。
敗血症特に重症敗血症や敗血症性ショックの治療法確立が急がれているのです。
弊社ではLPSに結合し、LPSの毒素を中和する医薬、及 びLPSの除去用のカラムの開発を行っております。興味がございましたら是非お問い合わせ下さい。
もちろん、多くのデータ・情報がございます。お打合せご希望の場合、先ずはNon-Confidentialのお話をさせて頂き、その後に秘密保持・MTA 契約・本契約等となります。
現在積極的に提携頂ける企業様を探しております。

弊社のLPS結合ペプチドLi5誘導体
ペプタイド ドア社では2年半の研究の結果、Li5-001と呼ばれる、LPSに強固に 結合親和性を持つペプチドを得ました。
アミノ酸数で12個のこのペプチドは、 これまで報告されてきた様々なLPS結合ペプチドに比べ短く、また結合力も強いものでした。
更に半年以上の研究を重ね、Li5-001の誘導体であるLi5-025を得ました。
これらは11アミノ酸に短化されただけでなく、結合力で一桁以上高まった他、血漿中安定性、LPS除去効率等、全ての面で改善されております。

1:Li5誘導体を用いたLPS除去カラム
2:Li5誘導体を用いた敗血症治療用血漿交換カラム
3:新規LPS測定法(LAL-Beads assay)
4:グラム陰性菌の染色と標識
5:医薬としての展開

ギャラリー

商品・サービス名 株式会社 ペプタイド ドア
カテゴリー ビジネス > 製造・加工 > 化学・医薬品・化粧品
価格 お問い合わせ下さい
所在地

群馬県高崎市下之城町936−14 高崎市産業創造館 204号

連絡先電話番号 027-346-6702
連絡先FAX番号 027-346-6709
サービスURL http://www.peptide-door.com/

株式会社 ペプタイド ドア

ペプチドを使った医薬、検査キット、治療方法及び化粧品素材の研究開発
自社ブランドでの化粧品販売も行っております。

会社情報(詳細)

会社名 株式会社 ペプタイド ドア
所在地 群馬県高崎市下之城町936−14 高崎市産業創造館 204号
設立 2002年(創業:2002年)
代表者 鈴木 政嗣
専門分野 ビジネス > 製造・加工 > 化学・医薬品・化粧品
ホームページ http://www.peptide-door.com/ 
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